寺を活用する
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お寺の有効活用
お寺にはそれぞれの地の利、建物、設備があり、僧侶がいます。
それぞれの特徴を活かし、地域の教育・福祉・⽂化の拠点としての役割を担っていけるよう、
強みを引き出していきましょう。

檀家のサポート

⽣活にまつわるトラブルの⼀つが相続です。
双樹睦会では、各種士業と豊富な繋がりを持っておりますので、相続に関わらず⽇常の相談を受けるなかで、必要に応じて法律相談にも応じることが可能です。
寺を貸し出す地域と繋がる
お寺には通常の場所とは違う荘厳さ、厳粛さ、静寂があります。
住宅地や都会の中にある小さなお寺も同じで、「異空間」としての場所を一般の方に開放することで、
よりお寺を身近に感じてもらい、人が集まりやすくなるのではないでしょうか。
お寺の設備や、僧侶の能力などをそれぞれのお寺の持ち味として活かしていきましょう。
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茶室・寺カフェ
本堂を茶室として貸し出すほか、僧侶が淹れるお茶を提供するなど様々な利用法があります。お茶の席に僧侶が加われば、気軽な相談の場にすることもできるでしょう。
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法話会・講演会
講演会やセミナーの場として本堂などを開放します。歴史・伝統を感じる場として、また、僧侶の趣味や特技を活かすのであれば、様々な可能性があります。
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坐禅会・写経
僧侶の本懐、座禅や写経、滝行などを体験できる場を提供します。寺離れが進んでいる今日、潜在的にリラクゼーションを求めている人は多いものです。
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ヨガ・デイサービス
ヨガ教室や高齢者向けのデイサービスとして活用することで、地域の方々の心と体の健康にアプローチできます。
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お斎会・朝粥
朝粥や精進料理などを提供することで、寺の食事を体験してもらうことができます。健康にも良いお寺食は、過食と言われる現代で見直されています。
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民泊
お寺の施設を宿坊として開放します。特にインバウンド消費向けとして、古き良き日本を肌で感じていただけます。
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婚活・終活
寺の存在意義の1つとして人生の節目に立ち会うことが挙げられます。結婚式の他、婚活支援や、終活などで果たせる役割も大きいでしょう。
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地域行事
自治会などと連携し、行事の場として開放します。地域の方々と直接会うことができ、最も身近に感じていただきやすいです。
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写仏・絵画
写仏・絵画は、漢字の書けない外国人や子どもでも楽しみながら行うことができ、精神修養にもなります。
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新しい仏具の提案
現代の住環境やライフスタイルに合わせた新しいデザインの仏壇・仏具の提案をします。

寺のリニューアル

バリアフリー対応や耐震改修、水回りの整備など、使いやすさと安全性に配慮した、どんな方でも訪れやすい寺に。
伝統を尊重した新しいインテリアデザインも提案しています。
これらはあくまでも一例で、お寺によって特徴は様々です。寺は葬祭や宗教を広めるだけでなく、地域の教育や福祉、⽂化の拠点としての役割を果たしてきました。そういった機能を担うことで地域住⺠にとってより「有難い」存在になるのではないでしょうか。お寺の可能性を一緒に考えていきましょう。