双樹睦会ABOUT

理 念「なんでも相談してください」
と⾔えるお寺に。地域に貢献できる環境への移行を
提案・サポートいたします

寺を取り巻く状況は⼤きく変わってきています。
少⼦⾼齢化と若い世代の寺離れに伴い、檀家離れも懸念されています。
お布施を主な収入源とする寺では檀家の数により格差が生まれているのが現状です。

双樹睦会は、地元の⼈々とともに暮らし⽂化を育んできた寺本来の姿を取り戻すべく、
寺の価値や魅⼒をいかにして⾼め伝えていくかを共に考え、
市場動向やユーザーニーズを分析する企業経営の観点からもサポートしてまいります。
代表理事 中村 浩之

代表者メッセージいかに寺の魅⼒を感じて頂けるか。
今こそお寺の改⾰に取り組むべきです

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    寺が提供すべきもの

    今の若い世代にとって寺は「近所にあるけどあまり⾏かない」「何をしているか分からない」と、距離が遠い存在になっているようです。しかしそれは寺本来の姿でしょうか?今を⽣きる⼈たちの「⽣⽼病死」に渡って⼯夫を重ねることが寺の存在価値を⾼める⼀つの道筋であると考えます。

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    ⽬を背けずに現実を捉え
    先⾏きを考える

    そのためには、寺の置かれた状況と今後の動きから⽬を背けず正確に把握してゆくことが重要です。全国に寺はおよそ 77000。⼤⼿から中堅・中⼩、さらには零細まであり、それぞれが存亡をかけた取り組みが必要です。人が求めるものを提供すること、それは一般企業と変わらないと私は考えます。

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    「あって当たり前」から
    「ありがたい」寺へ

    各地にある寺は、葬祭や宗教を広めるだけでなく、それぞれの地域で数百年あるいは 1000 年以上の歳⽉に渡り教育や福祉、⽂化の拠点としての役割を果たしてきました。未来においても地域住⺠にとって「ありがたい」存在であり続けるために、時代に合わせて変化していく人に寄り添い続けることが必要なのではないでしょうか。

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    寺の魅力を伝えたい

    今取り組むべきテーマは「いかに寺の魅⼒を感じて頂けるか」でしょう。寺の価値や魅⼒を⾼め、それが地域の⼈たちに伝わるようにすることです。そうして交流が深まることで、各地の寺が発展し、また人々の支えになっていくことを双樹睦会は目指しています。

企業情報

名称 一般社団法人 双樹睦会
設立 令和元年6月1日
代表理事 中村 浩之(クラウン法務事務所司法書士)
所在地 〒531-0072 大阪市北区豊崎3-10-2 I&F梅田1108号
連絡先 TEL 0120-905-381 / 【 お問い合わせフォームはこちら 】
事業目的

檀家離れを抑⽌しつつ、「あって当たり前」から「ありがたい」寺への移行をサポート。
「お寺になんでも相談してください」と⾔える環境整備に関する総合コンサルティング。

事業内容
  • 1. 「寺の密葬」導⼊による収益向上
  • 2. 相続⼿続サポート他、⽇常の法律相談による檀家サポート
  • 3. ⼠業による終活セミナー
  • 4. 各種講演による集客
  • 5. 新規の檀家を集客し認知度を上げるための広告コンサルティング
  • 6. 新しい仏具の提案
  • 7. ⼟地の有効活⽤アドバイス
  • 8. 宿坊の運営